宇津木選手が市長に勝利を報告！みんなで祝った感動の一日

今年7月に埼玉県所沢市役所で行われた、日本のプロボクサーである宇津木選手の勝利報告イベントに参加してきました。

宇津木選手は所沢市立北小、向陽中学校出身。中学2年生の時に経験者の父に勧められてボクシングを始めたそうです。
イベント会場となった市庁舎のホールは、朝からたくさんの人たちでにぎわっていました。

そして、ついに選手が登場！会場は大きな拍手と歓声でいっぱいになりました。
市長との対面では、試合の感想やこれまでの努力を語り、地域のみなさんへの感謝を述べる選手の姿に、胸が熱くなりました。
市長も「おめでとう！」と笑顔で応え、和やかなムードに包まれました。

宇津木選手は、市長にサイン入りグローブを贈呈していました。

地元の小学生たちとのふれあいイベントも行われ、子どもたちにとって貴重な体験がたくさん用意されていました。
質問大会では、宇津木選手への質問が次々と飛び出し、子どもたちの好奇心に応える形で、選手も丁寧に答えていました。また、ミット打ち体験では、選手が直接指導する場面もあり、子どもたちが楽しそうに挑戦する姿が印象的でした。
さらに、プレゼントの贈呈や記念撮影の時間もあり、子どもたちは思い出に残るひとときを過ごしました。

宇津木選手は「喜んでいる人の顔を見るのがエネルギーになる。今後はランキングを上げて、世界のベルトを取るために駆け上がりたい」と抱負を語っていました。

これからの彼の成長と活躍がとても楽しみです。